Webマーケッターは何をするのか?

webマーケッターは何をするのか
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検索エンジンにソーシャルメディア。それぞれを個人の認証が必要か否かで、オープンウェブ・クローズドウェブと呼んでいます。共にウェブである以上、われわれウェブマーケッター活躍の場で香ばしいい香りに満ち満ちています。

で、思ってみれば「ウェブマーケッター」なるこの職業、よくわかっているようでいて「何してくれるの?」と聞かれると、誰にでもわかるように説明するのはムズカシイものです。ウェブ専門のマーケッター、はたまたコンサルタント?。いやいや、アドワーズを動かせるヒト。アクセス解析ができる人?どれもこれも正解ですが、どれもこれも足りません。

結局のところウェブマーケッターは、「ユーザー目線でウェブサイトを見ることのできるヒト。」というのが正解だと思うんですよね。

人々は自分の意思決定に広く、検索ネットワークやソ-シャルネットワークの口コミ情報を活用するようになりました。それに対応したアルゴリズムのアップデートも頻繁です。コンテンツの重要性が高まるにつれ、ツールを使いこなすだけではウェブマーケッターと言いづらくなるでしょう。2015年、最初のブログは本来のウェブマーケッターとはに立ち戻って、照顧脚下で自戒したいと思います。

そもそもウェブマーケティングって何?

ウェブマーケティングとは、インターネット上で行われるマーケティング活動の総称である。タブン、検索エンジンで「ウェブマーケティングとは」、こんなキーワードで検索させるとご神託みたいなテキストが出てくると思います。ウェブマーケティングはウェブ+マーケティングの造語で、ウェブとマーケティングをくっつけたものです。マーケティングは交換そして、ウェブの特徴は即時性と双方向性といわれますが、突き詰めれば「即時性」です。であればウェブマーケティングとは、「情報と情報の即時交換を目的とした、最適化の作業」といえます。

具体的にはウェブ上のマーケティング施策を計画、実行し、その結果を分析することからはじまります。その分析結果に基づきコンテンツを修正変更して、ビジネスゴールへの動線を検討し直します。ビジネスに相応しいアクセスを集め、ウェブサイトを含めた内外の環境を最適化する。これががウェブマーケティングなのです。

ウェブマーケティングをするのがウェブマーケッター。

ウェブサイトを含めた内外の環境をビジネスゴールに向けて、あくなき最適化の作業をするのがウェブマーケッターです。

そのための根拠としてアクセス解析ツールを使いこなし、コンテンツを流通させるためにサーチエンジンマーケティング、ソーシャルメディアマーケティングを行います。ランディングページにA/Bテストを施し結果、一週間で1%の改善を実現し、年換算で160%のパフォーマンス改善を実現したりするのがウェブマーケッターの目標になります。

この目標を実現するためにウェブマーケッターは明確なビジネスゴールを持ち、ウェブマーケティングの手法やツールの最新情報をつねに追いかけていなくてはなりません。ウェブの特徴は即時性で、マーケティング施策の結果が数字で現れるのが持ち味です。その結果から、ユーザーの動向を推し量り、改善すべきポイント(=ボトルネック)を特定し、目標達成に向けてプロジェクトを進めていきます。目標にどうしたら達成できるのか、明確に分かるようにしておかなくてはなりません。

ユーザー目線にたって施策を施し、ユーザーが期待する行動をとるかどうかを検証する。期待する結果と、ユーザー行動の乖離をなくしてゆくのがウェブマーケッターの仕事なのです。

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